当院について当院について

院長あいさつ

港みみ・はな・のどクリニック院長 荒木幸絵

私は築地生まれの築地育ちです。この街で育ってゆくなかで、街のシンボルとなるポートビルが誕生し、水族館や観覧車もできました。昔も今も、港祭りは楽しみのひとつです。大好きなこの街で、「みみ・はな・のどのかかりつけ医」になりたくて、2013年10月2日「港みみ・はな・のど・クリニック」を開院しました。人情味あふれる築地の皆様の健康を見守り、笑顔になっていただけるよう、スタッフ一同いつも笑顔を絶やさずお迎えいたします。みみ・はな・のどに関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

院長 荒木幸絵

略 歴

1989年 西築地小学校 卒業
1992年 金城学院中学校 卒業
1995年 金城学院高等学校 卒業
2002年 名古屋市立大学医学部 卒業
春日井市民病院、海南病院、名古屋市立大学病院
愛知県内の病院、柊みみ・はな・のどクリニック
の勤務を経て
2013年 港みみ・はな・のどクリニック 開院

所属学会・認定医

  • ・日本耳鼻咽喉科学会
  • ・日本聴覚医学会
  • ・日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
  • ・日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医
  • ・日本医師会産業医
  • ・港南中学校、
     大手小学校耳鼻咽喉科校医

病診連携

  • 中部ろうさい病院
  • 中京病院
  • 名古屋掖済会病院
  • 臨港病院

その他ご希望の病院がありましたら
ご紹介させていただきます。

皆様へのメッセージ

  • 【子どもたちへ】「治ったよ〜」の一声が一番うれしいです。もう会えないかなと寂しさを少し感じつつ、元気に活動している姿を見つけるとうれしくなります。子どもたちの一日一日の成長に立ち会い、大人になった時「あのクリニックに通ってたな」と思い出してもらえるような、子どもたちの未来をつくるお手伝いをしたいと思っています。(保護者の皆さんへ対応できない病気の時、手術が必要な時は速やかに大病院を紹介します)
  • 【大人の皆さんへ】みみ、はな、のどの病気は生活の質を大きく下げます。感染症も多く、かかり始めにしっかり処置し、通院した方が治療が短くなるケースが多く見られます。お忙しい中の通院は大変と思いますが、少しでも早く治っていただくため、治療にご協力ください。アレルギーの病気に関しては、その方の日常生活に合った治療を大切にしています。
  • 【ご高齢の方へ】聴こえは日常生活で大事な要素。豊かな生活のために、検査や補聴器のフィッティング(試しに装用)をお勧めします。まだ必要ないと抵抗のある方も、お気軽にご相談ください。元々幼い頃にかかった中耳炎が残っていたり、副鼻腔炎(ちくのう)が多い年代です。そのために耳の聴こえが悪くなっている方もみえます。できる限り治療をしながら、補聴器も含めて、日常生活がより楽しくなるようお手伝いをします。中耳炎や副鼻腔炎の完治は難しいですが、処置などの手入れによって症状は改善します。

ページトップに戻る

STAFFブログ