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2018年1月のブログ記事

先天性風しん症候群

2018年1月22日

これから赤ちゃんを授かるママとパパへ

〜先天性風しん症候群をご存知ですか?〜

 

風しんとは、風しんウイルスに感染して、発熱やリンパ節の腫れ、発疹が出る病気です。

妊婦さんが妊娠の初めに風しんにかかると、かなり高い確率で 赤ちゃんが先天性風しん症候群という病気になります。

先天性風しん症候群の赤ちゃんには生まれつきの心臓の病気、 難聴、白内障、精神発達の遅れなど、様々な症状がみられます。

赤ちゃんやご自身を風しんから守るため、女性はもちろん、男性も予防接種が必要です。というのも、職場などで風しんが流行して男性が風しんにかかると、夫から自宅にいる妻に、あるいは職場の妊婦に感染させてしまうことになるからです。

先天性風しん症候群を予防するために麻しん・風しん混合ワクチンを無料で受けられる方がいます。無料で受けられる期間は平成29年4月から平成30年3月末までです。

無料で受けられるのは、名古屋市に住民票がある方で、

◯妊娠を希望する女性

◯妊娠を希望する女性のパートナー

◯妊娠中の女性のパートナー

※無料で予防接種を受けられるのは事前に抗体検査で風しんに対する免疫力が不十分と確認された方です。風しん抗体検査の費用は自己負担で、当院では風しん抗体検査には3000円かかります。前回の妊娠中に風しん抗体価が低いと言われており、その検査結果をお持ちであれば当院での抗体検査は不要です。

風しん抗体検査や風しんワクチン接種ご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。

安藤

インフルエンザが流行してきました。

当院ではインフルエンザ予防投与を保険外(自費)診療で行っています。

家族にインフルエンザ感染者がいる、受験などの重要な日に感染から予防したい、このような理由でご希望される場合はお知らせください。タミフルの内服、リレンザまたはイナビルの吸入の処方が可能です。感染者との接触後2日以内に服用することにより10日間の予防効果が望めます。

当院では処方箋料として一律1500円(保険外)を頂いております。薬剤料は調剤薬局により異なりますが、4000円から6000円(保険外)が相場のようです。

予防投与についてお考えの方はお気軽にご相談ください。

そろそろ花粉症の時期が近付いてきました。毎年2月が近付いてくると憂鬱になる方も

みえると思います。

少しでも快適に過ごしていただくために、当院で行っている治療法や日常生活のアドバイスについて、今日はお話したいと思います。

 

また受診された際には、当院で作製した冊子に詳しく記載しておりますので

読んでいただけると嬉しいです。

 

お薬について

近年ではドラッグストアで、病院と同じお薬が買えるようになりましたが、

もちろん時間がない社会人の方には、正しく使用すればとても良いと思います。

ただ副鼻腔炎に気が付かずにこじらせてしまった方、鼻茸などができている方、

市販の点鼻薬を使いすぎて薬剤性鼻炎でリバウンドした方がおみえになる度に

残念に思います。

 

アレルギーはひどくなる前に抑えることが重要なので、初期療法と言って、

2月中旬または花粉症の症状が少しでも出てきたときに治療開始していただくのを

お勧めしております。

現在、初期療法の処方を開始しておりますので、お気軽にお尋ねください。

 

花粉症の薬は、目覚ましく進化しており、処方できる沢山のお薬の中から、適正な組み合わせで選択すればかなり症状を抑えることができます。

当院では、患者様のご希望をお伺いし、診断、治療を行っております。

しっかり効きたい方、眠くなりたくない方、検査、診断ご希望の方、また数年前に

始まった舌下免疫にご興味のある方等々です。

また市販の点鼻薬とは異なる成分の点鼻薬を処方し、長期使用でも副作用を感じずに

過ごすことができます。

点眼薬も防腐剤フリーのものを処方し、適切な時期に眼科受診を勧めております。

 

花粉症は、花粉を避けて、避けきれずにでてきた症状についてはお薬でしっかり押さえて

快適に過ごしていただけることといいですね。

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